オックスフォード・インストゥルメンツー事業部ページ
拡張

iKon-M SY

AndorのスタンドアローンUSB 2.0 iKon-M SY 934シリーズは、直接X線検出用の高QE背面照射型センサーを備えています。便利なベリリウムホイル窓が、X線エネルギーの「ビームハードニング」を最小限に抑えながら可視波長をブロックし、< 2.5 keV~ > 20 keVのエネルギー範囲で直接検出が可能です。

  • 5年間の真空保証

  • 「スタンドアローン」Be窓

  • マルチメガヘルツの読み出し

  • クロップモード

  • USB 2.0接続


お問い合わせ

AndorのスタンドアローンUSB 2.0 iKon-M SY 934シリーズは、直接X線検出用の高QE背面照射型センサーを備えています。便利なベリリウムホイル窓が、X線エネルギーの「ビームハードニング」を最小限に抑えながら可視波長をブロックし、< 2.5 keV~20 keV >のエネルギー範囲で直接検出が可能です。

この13 x 13 μm画素の1024 x 1024センサーアレイは、高ダイナミックレンジと高い空間分解能を提供します。キロヘルツからメガヘルツのさまざまな読み出し速度をソフトウェアでシームレスに選択できるので、並外れて低い読み出しノイズとさらに高速フレームレートをそれぞれ実現できます。

UltraVac™ - 5年真空保証。独自開発の実績のある真空プロセスで、真空完全性、センサー保護、および他社には見られない冷却の長期的維持に不可欠です。

「スタンドアロン」Be窓 - 200 µmベリリウム窓を標準装備

13 x 13 µm画素サイズ - ダイナミックレンジと分解能の最適なバランス

超低ノイズ読み出し - インテリジェントな低ノイズエレクロトニクスが、最も「静かな」システムノイズを実現します。

マルチメガヘルツの画素読み出し - 高フレームレートを達成可能(視覚化モードの5 MHz、最高の感度とS/N比を実現する50 kHz)

USB 2.0接続 - USBプラグアンドプレイ。コントローラボックスはありません。

強化されたベースラインクランプ - 動的測定の定量的精度。

クロップドセンサーモード - 高速時間分解能による連続イメージング専用取得モード。

EPICSへの統合 - プラットフォームは、EPICS制御ソフトウェアに完全に統合。

アップグレード・アクセサリー

XW-RECR - 冷却性能を強化する再循環器

ACC-XW-CHIL-160 - Oasis 160超小型チラーユニット

ACC-USBX-EU / ACC-USBX-UK / ACC-USBX-US - USBエクステンダー:Icron USB 2.0 Ranger 2201 (100 m) - EU/UK/US

関連情報

その他アプリケーション

コンポジット・構造X線蛍光分析、X線撮影、CT