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Andor Journal Club

Andor Journal Clubは、Marcin Barszczewski博士がさまざまな生命科学および物理科学分野からAndorの装置を特集する論文を選んで論じる月1回のプレゼンテーションです。各講演の最後には、各論文に関する対話式のQ&Aセッションがあります。

取り上げてほしい論文をお持ちの方は、お気軽にeメールでMarcinまでご連絡ください。

ウェビナー

Date: 31/01/2018
Time: 15:00 BST

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すべてのゼブラフィッシュへ、さらば、そしてありがとう

2018年の初回のAndor Journal ClubでMarcin Barszczewski博士が注目するのは、ゼブラフィッシュです。ゼブラフィッシュは、遺伝学研究で広く使用される主要モデル生物の1つであるだけでなく、ほぼすべての水域環境に紛れ込んでいる現代の海と帯水層の災いの種であるナノスケールのプラスチック粒子のバイオセンサーとして、というあまり知られていない能力についても研究することができます。

Marcin Barszczewski博士

Date: 19/10/2017
Time: 15:00 BST

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エクス・マキナ – ナノモータのイメージングから神経系のテストまでを1つのチップで実行

第2回目のAndor Journal Clubでは、ナノおよびマイクロエンジニアリングに適用される微弱光イメージングを紹介します。さまざまな生化学、生理学、および微生物試験にとってDNAベースのモータおよび人工神経系がいかに有益かを論じます。また、これらの無限に小さい光量と構造の撮影を可能にする主要なイメージングテクノロジーで、これなしには上記のような微弱光下の実験の解明がはるかに難しくなる電子増倍CCD (EMCCD)に焦点を当てます。

Marcin Barszczewski博士

Date: 27/09/2017
Time: 15:00 BST

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根毛、線虫、およびメカノセンシングを結びつけるものは何か?生細胞イメージングにおける生命科学でのsCMOS撮影装置の興味深いアプリケーション

Andor Journal Clubの初回となるこのウェビナーでは、Marcin Barszczewski博士がイメージング用にAndor sCMOSカメラを活用している研究論文をいくつか選択し、論文からわかったことを説明します。シロイヌナズナの根に含まれるカルシウムイオンのイメージング、軸索成長におけるメカノセンシング、線虫のニューロンイメージングなどのトピックを取り上げます。

Marcin Barszczewski博士