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iXon Life 888

Andorの新しいiXon Life EMCCD(電子増倍CCD)プラットフォームは蛍光顕微鏡アプリケーション専用で、その設計は、単一フォトン検出を可能にするを比類のない価格/性能比で提供します。

  • 単一フォトン検出可能

  • 背面照射型、> 95%のQE

  • 高速フレームレート

  • 独自の価格/性能比

  • 一分子用の究極の検出器

  • SRRF-Stream超解像が新たに追加


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1024 x 1024および512 x 512センサーフォーマットで利用でき、それぞれ背面照射型で、あらゆる顕微鏡カメラの中で最高かつ最も広いQEを提供し、暗電流を最小化するために-80°Cに冷却するiXon Lifeは、一分子生物物理学と微弱光ライブセル顕微鏡法のための究極の検出器テクノロジーを非常に低予算で手軽に利用することができます。

新しいSRRF-Stream技術は低励起強度で、特殊な光スイッチング蛍光体(例えばGFPとの連携)を必要とせず、生細胞および固定細胞のための従来の顕微鏡をリアルタイム超解像顕微鏡にアップグレードします。

単一フォトン検出可能、> 95%のQE - 一分子検出や量子物理学などの微弱光アプリケーションに最適なS/N比。

NEW 「SRRF-Stream」(オプション) - リアルタイムライブセル超解像機能。生細胞と固定細胞、最新の蛍光顕微鏡での研究。50 nmまでの超解像。

オーバークロックされた読み出し速度 - 変化する動的プロセスに追従します。

クロップモード - 中心に配置したROIから最速のフレームレートで連続イメージング。生細胞超解像などの多数のアプリケーションに確実に対応します(256 x 256 ROIで251 fpsなど)。

TEを -80°Cに冷却 - 暗電流の検出限界をなくします。

優れたベースラインクランプとEMの安定性 - 動的測定の定量的精度にとって重要です。

RealGain™ - 線形の定量的尺度から直接選択できる絶対EMCCDゲイン。

OptAcquire - 非常に柔軟なiXonは、ボタンをクリックするだけで各種アプリケーション要件に合わせて最適化できます。

Count Convert - 電子または入射フォトンのデータを定量的にキャプチャおよび表示します。リアルタイムにまたは後処理で利用されるCount Convertは、ユーザのためにこの重要な変換を実行します。

EMCAL™ - 特許で保護された、ユーザが開始するEMゲインの自己再キャリブレーション。

アップグレード・アクセサリー

SRRF-STREAM-CAM - iXon UltraおよびiXon Life EMCCDプラットフォームと互換性のあるSRRF-Streamリアルタイム超解像機能です。カメラは、NVidia GPUカード搭載の取得PCワークステーション(compute capability  v3.0以上、4GB以上の内蔵GPU RAM)に接続する必要があります。

OPTMSK-L、OPTMSKOC-L、またはOPTMSK-OC-S - クロップモード取得時に不要なセンサーエリアをマスクするために使用するOptoMaskアクセサリ(詳細については、OptoMaskのスペックシートを参照してください)。

XW-RECR - 冷却性能を強化する再循環器

ACC-XW-CHIL-160 - Oasis 160超小型チラーユニット

ACC-ASE-06887 – 15 mのiXon Life 888用IcronアクティブUSB 3.0コネクタケーブル(電源不要)

関連情報

その他アプリケーション

光学イメージングシステム蛍光顕微鏡X線蛍光分析、X線撮影、CT

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